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平成25年5月15日(水)更新  カテゴリ[野鳥]

春の日差しと新緑の鮮やかさがあふれる中で−秦野の野鳥情報31

「はだの野鳥の会」より、野鳥情報をいただきました。今回も写真を提供していただきましたので、合わせて紹介させていただきます。
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春の日差しと新緑の鮮やかさがあふれていましたが、鳥の世界は冬鳥から夏鳥に変わる季節の変わり目であると感じられた4月28日に行ったおおね公園-鶴巻田圃観察会では20種の野鳥が確認できました。

   『ゴイサギ』

冬鳥で残っているのは少なくなったコガモとツグミだけになりました。

やすらぎの池では青く葦の葉が繁ってきた中にじっと隠れるように立っているゴイサギの成鳥が見られました。

   『土をくわえるイワツバメ』

   『イワツバメたち』

大根川では、真田橋の下に巣作りをするための土を一生懸命に口にくわえようとするイワツバメの群れが観察できました。丸い目が良く見えました。橋の周りには高速で飛び回る姿が多く見られました。上空にはツバメの姿も一緒に見ることができました。イワツバメは飛んでいる時に背中から尾の部分が白いので区別できます。

【確認できた鳥-大根公園-鶴巻田圃観察会】
1.アオサギ、2.ツバメ、3.スズメ、4.バン、5.コガモ、6.カワウ、7.ゴイサギ、8.イワツバメ、9.カワラヒワ、10.カルガモ、11.ハクセキレイ、12.ムクドリ、13.ツグミ、14.キジバト、15.ヒバリ、16.モズ、17.ハシボソガラス、18.タシギ、19.タカブシギ、20.ヒヨドリ

(情報提供 はだの野鳥の会)

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