● 鍋割山稜コース
−四季の森が美しい鍋割山稜の道−
大倉から鍋割山、金冷シノ頭をまわり、再び大倉に戻るコースです。鍋割山稜では美しいブナの原生林を楽しめます。木々の間から眺望が楽しめますが、春には新緑、秋には紅葉と四季の移ろいが満喫できるのが特徴です。
コースデータ >> 歩行距離:約16.4km、歩行時間:約6時間35分
● 鍋割山稜コースマップ
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大倉バス停から二俣までは西山林道呼ばれる高低差の少ない道を歩きます。途中、ちょっと寄り道して黒竜の滝を見物してはいかがでしょう。
林道に戻って、しばらく進と二俣と呼ばれる少し広い川沿いの広場に出ます。ここからが鍋割山への本格的な登山道の始まりです。
二俣からは上り坂が続き、途中でミズヒ沢で沢沿いに登るとこのルートで2つ目の滝、ミズヒの大滝を見ることができます。
ミズヒ沢を越えると登り坂が急になり、しばらく杉林の中を進みます。視界が開けた尾根筋が、後沢乗越です。
後沢乗越から鍋割山へはひたすら登りが続きます。適度に休憩を入れながら登るのがよいでしょう。
鍋割山山頂からは眺望に優れ、富士山から表丹沢、西丹沢のやまなみが一望できます。
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● 登山コース標高図
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● 山岳紹介
1) 大倉
(おおくら)
大倉は県立秦野戸川公園に隣接しています。
バス停近くには売店、飲食店があり、バスも30分間隔で出ており交通の便がよく、表丹沢登山の拠点となっています。
2) 黒竜の滝
(こくりゅうのたき)
落差15mの涸れることのない滝で、夏でも冷気がただよっています。
名前の由来としては滝の近くに「黒竜さん」 という祈祷師の庵があったためというのが有力です。
3) 二俣
(ふたまた)
鍋割山への登山のメジャーな上り口です。二俣までは、さほど高低差のない一本道です。
大倉から二俣までは、西山林道という林道で一般車の通行は禁止されています。
4) ミズヒの大滝
二俣から後沢乗越の途中、ミズヒ沢沿いを登るとその上流に見られる滝です。
落差約20mの滝は雄大でとても雄大で、鍋割山を目指す際には少し寄り道になってしまいますが、一見の価値はあります。
5) 後沢乗越
(うしろざわのっこし)
二俣から登ると、鍋割山の尾根筋に出たところが後沢乗越です。北側に尾根筋を登ると鍋割山、南側に進むと栗ノ木洞です。
この辺りには落葉広葉樹が多く、 春の新緑、秋の紅葉が登山者の目を楽しませてくれます。
6) 鍋割山
(なべわりやま)
ブナの木々が美しい山です。特に春の新緑、秋の紅葉は眼を見張るものがあります。
山の名前は、山の形が鍋を逆さにしたようなものであることや、山頂の北側に鍋割沢という沢があるからという説があります。
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