ここ数日、寒い日が続いていましたが、秦野市内の梅があちらこちらでほころび始めています。
平沢にある出雲大社相模分祠では澄んだ青空の下、境内で白梅が咲いていました。
出雲大社の梅は、2月中旬頃まで楽しめそうです。

震生湖近くの高台に咲く梅も、丹沢表尾根を背景に、白梅が輝くように咲いています。
ここの梅も、2月中旬頃まで楽しめそうです。

河原町にある薬医門で有名な命徳寺でも、参道の梅がほころびはじめていました。
まだつぼみも見られますが、かなり開花が進んでいて、こちらも2月中旬頃までが見ごろのようです。

秦野市内の梅は、全体的に例年より開花が早いように感じられます。
まだ厳しい寒さの日が続いていますが、一足早く春を感じられる梅を見ながら、市内を散策されてはいかがでしょう。