七福神スポット紹介

恵比寿
恵比寿は事代主の神のことで、七福神の中で唯一の日本古来の福の神です。「コトシロ」とは現代では「託宣」を意味します。
狩衣を纏い、釣り竿を右手、鯛を左脇に抱える姿が一般的で、漁業を司り大漁をもたらす神様、ひいては五穀豊穣・商売繁盛の神様として信仰されています。
日本書紀によれば、姫神は神武天皇の后となられました。
雲線 御嶽神社
秦野市平沢1223

御嶽神社 御嶽神社

創立年歴は不詳ですが建久三年(一一九二)の頃より神社前の参道を御嶽道と称し、平沢村の鎮守であった。境内には秦野市文化財指定木である樹齢八百年余りの大けやきが二本あります。

慶長十三年(一六〇八)踊宮鈴張の地に家康公が鷹狩りに来た際に、当社に参拝、社殿の改修を命じ、翌年に改修しました。

昭和五十一年に本殿を除き全社殿を木造銅板葺としましたが、本殿は慶長年間に改修された当時のものです。


    [ Google Mapで所在地を確認 ]

Copyright(C)-秦野市観光協会 All rights Reserved.
当サイトに掲載のコンテンツ(情報・資料・画像等)の無断転載を禁じます。